今日は久しぶりの休みなので、久しぶりに日記更新。
みなさん元気ですか?僕は生きてます。
試用期間が終了して正社員になり、組合にも加入、道東の港町にも慣れてきた。
海の幸にはありえないほど恵まれていて、本当に旨くてびっくりするシシャモの刺身とか食べられるけど、
典型的なドーナツ化で、ショッピングといえば郊外のジャスコとポスフール(というかそれしかないの)で完結するまち。
秋になるとピーカン照りが続き、冬は雪があまり降らないという。スタッドレスにはいつ交換するんだろう。
最近は市長選挙のフォローで忙しく、それまでルーティンワーク的に回っていた担当取材先に「最近顔見せないから寂しかった」という内容を45%ほどひねくれさせて変換した言葉を投げかけられた。愛されてるね。
仕事で毎日毎日、毎日作文していると、プライベートで書く気がなくなってくる・・・というのはただの言い訳。写真も仕事で毎日毎日、毎日撮って・・・以下略。
これからシャツにアイロンをかけて、髪切って、たまった記事を3本ほど書こう。
写真もこれから更新します。
ネット検索しても歌詞が出てこないので、メモ。最近脳内をヘビロテ。
キリンジ
耳をうずめて(たぶん1999年) 作詞・作曲/堀込高樹
祈りにも似ていた恋人の名前も今は
遠い響きを残して消えたよ
イソシギの護岸に耳をうずめていたのさ
“憂鬱は(まさにそう!)凪いだ情熱だ”
鈍色に暮れる冷たい心で何を感じる?
僕は音楽に愛されてる、そう思うのか?
かりそめのなれそめににわかに色めきたつよ
こぬか雨に憑かれた通りが
その胸のたわみに耳をうずめて聴くのさ
邪なふたつの魂の静けさを
鈍色に暮れる冷たい心のめあては君さ
僕ら音楽に愛されてる、そう思うのか?
人のようなふりをしている声色
美しい嘘で洒落のめして二人でブギを弾く
僕ら音楽に愛されてる、とりこの街で
かたびらを裂いて白金色した空の底から
僕ら息の根をまさぐるんだ
握る葦と羽毛の轟音
固有の鼻歌