2022年の好きなもの
本年もよろしくお願い申し上げます。スキーを再開して5年目。去年の暮れは回数券を買って、5回リフトに乗った。今年はあと3回はゲレンデに行きたいと思う。それにしてもカービングはターンがしやすくて自分が上達したと錯覚する。困ったものだ。
さて、クルマ好きが集うSNS、みんカラのプロフィールページを眺めていたら、お気に入り/好きなもの、の項目があったので、思いついた一部を書き出してみた。すると、自分の志向というか、精神の構成要素みたいなものが透けて見えてきて、恥ずかしいやら気持ち悪いやら。そのうち要素を打ち込むと、自分BOTのような疑似人格がAIにシュミレートされる時代になるかも。
オルダス・ハクスリー、ジョージ・オーウェル、フィリップ・K・ディック、カート・ヴォネガット、ポール・オースター、柴田元幸、森田芳光、ケン・ローチ、コーエン兄弟、ダルデンヌ兄弟、フランソワ・トリュフォー、スタンリー・キューブリック、テリー・ギリアム、今敏、大友克洋、オネアミスの翼、カンヌ映画祭、ガンダムセンチネル(カトキハジメ)、スタートレック、岡康道、開高健(サンアド)、立憲主義、思想良心の自由、ブルータス、安かった頃のテレビブロス、手ごろな赤ワイン(フルボディ)、アイラ島のシングルモルト(クセのあるもの)、グッドイヤーウェルト製法の革靴、本切羽、ニットトランクス、流行に左右されない定番の服、今治のタオルケット、アーチトップのフルアコ、アルファロメオ1750/2000GTV、MGB-GT、TVR、TWR、プロドライブ、TTE、リンゴが光るマックブック、シンプルなクロノグラフ、Q値1以下の家、カービングスキー(サロモン)、倒産する前のキャノンデール、アレックス・モールトン、サンズ時代のケヴィン・ジョンソン、イツァーク・パールマン、キリンジ、60年代のプログレロック、60年代のジャズ、バウハウス、デザインミュージアム(サー・テレンス・コンラン/ロンドン)、docomomo、聖跡桜ケ丘のいろは坂、など