2022年の好きなもの

本年もよろしくお願い申し上げます。スキーを再開して5年目。去年の暮れは回数券を買って、5回リフトに乗った。今年はあと3回はゲレンデに行きたいと思う。それにしてもカービングはターンがしやすくて自分が上達したと錯覚する。困ったものだ。f:id:tranthought:20220104115947j:plain

さて、クルマ好きが集うSNSみんカラのプロフィールページを眺めていたら、お気に入り/好きなもの、の項目があったので、思いついた一部を書き出してみた。すると、自分の志向というか、精神の構成要素みたいなものが透けて見えてきて、恥ずかしいやら気持ち悪いやら。そのうち要素を打ち込むと、自分BOTのような疑似人格がAIにシュミレートされる時代になるかも。

オルダス・ハクスリージョージ・オーウェルフィリップ・K・ディックカート・ヴォネガットポール・オースター柴田元幸森田芳光ケン・ローチコーエン兄弟ダルデンヌ兄弟フランソワ・トリュフォースタンリー・キューブリックテリー・ギリアム今敏大友克洋オネアミスの翼カンヌ映画祭ガンダムセンチネルカトキハジメ)、スタートレック、岡康道、開高健(サンアド)、立憲主義、思想良心の自由、ブルータス、安かった頃のテレビブロス、手ごろな赤ワイン(フルボディ)、アイラ島シングルモルト(クセのあるもの)、グッドイヤーウェルト製法の革靴、本切羽、ニットトランクス、流行に左右されない定番の服、今治のタオルケット、アーチトップのフルアコアルファロメオ1750/2000GTV、MGB-GT、TVR、TWR、プロドライブ、TTE、リンゴが光るマックブック、シンプルなクロノグラフ、Q値1以下の家、カービングスキー(サロモン)、倒産する前のキャノンデールアレックス・モールトン、サンズ時代のケヴィン・ジョンソン、イツァーク・パールマンキリンジ、60年代のプログレロック、60年代のジャズ、バウハウス、デザインミュージアム(サー・テレンス・コンラン/ロンドン)、docomomo、聖跡桜ケ丘のいろは坂、など